ハンドメイドで確定申告2:レポートを出してみる
こんにちは。初めてすぎて腰がぬけそうなぽんきちさんです。
今回は、初めて白色申告をすることになった話の
続きをしたいと思います。
ちなみに前回の記事はこちらです。
年間の所得が38万円を超えたので
確定申告が必要になったというお話です。
やよいの白色申告でレポートを出してみました
前回より、
やよいの白色申告オンラインというオンライン上のサービスで
収支の計算をしてみています。
ちなみにそれまでは、自分で作ったエクセルのシートで管理していました。
でも、年間の所得(売上ー経費)が38万円を超えたので
どうやって税金の申告をしたらいいのかわからず、さまよっていたときに
無料で使える やよいの白色申告オンライン に
出会ったのです。
本当に簡単な「かんたん取引入力」の画面に従って入力していきます。
ぽんきちさんの年間の収支のグラフは
こんな感じでした。
ざっくりこんな感じです。
だいたい月々4万円くらいの売上があり、1万円くらいの支出があった感じですね。
年間の売上がだいたい60万くらい、
経費(材料代や送料など)が13万くらい。
60-13=47万円くらいの所得となりました。
年収47万。
青ざめるくらい低い数値です。
自立していくには程遠い数値。
しかし、これで数年間お世話になった夫の扶養から外れるのです。
「ドキドキだね」
でも、扶養に入る時の不安からくるドキドキ感よりは落ち着いた感じ。
もっとかせげるようになって安定したしですね。
扶養から外れるよ!
いらっしゃると思うんですよね。
なんらかの事情で専業主婦(主夫)になり、
ハンドメイドである程度稼げるようになった方が。
或る日突然確定申告が必要になって
配偶者控除を受けられなくなり戸惑っていらっしゃる方が。
仲間ですね!(え?一緒にされたくない?)
いろいろ一緒に学んでいきましょう!(ゴリ押しするスタイル)
社会保険や健康保険などのことについては、別記事でおいおい説明していきたいと思います。
確定申告の書類作り
いよいよ、
やよいの白色申告オンラインを使って確定申告(白色)の書類を作っていきたいと思います。
左の「確定申告」のタブを押すと、
細かくステップが示されています。
ステップ1:減価償却費の計算
ステップ1として、減価償却費の計算があります。
固定資産などがあれば登録するのですが
超零細ハンドメイド民族のぽんきちさんに固定資産は…
…ミシン?
減価償却というにはあんまりにも、という感じもするので
これは飛ばしていくことにします。
間違っていたらあとで再計算する可能性があるのでお許しください。
間違いがあったら必ず記述します。
ステップ2:収支内訳書の作成
収支内訳書をダウンロードします。
ちなみに、白色申告の場合は取引帳簿を7年間保存しなくてはならないようです。
レシートとかは必ず捨てずにとっておく。。ということだろうか?
住所などを手順にそって記入していくのですが、
取引帳簿の注意事項につまづきました。
minne さんなどのような、ハンドメイドサイトでの売上は
次の月に振り込まれることが多いのです。
そのようなサイトを利用していると、2017年の12月の売上は2018年1月に振り込まれることになるのですが
12月の売上は2017年の収入として計上しなきゃいけないそうです。
「え、さっき出した数字がもうはや違ったってこと?」
そう、その通りなのです💦。
まあ、大した売上でもないのですが(^^;)12月分の売上を計上しなくてはならないのでした。
この記事を書いているのはまだ2017年の12月なので、
まだ売上の形状をすることができないのでここでストップとなります。
「え、じゃあ2017年1月に振り込まれた金額は2016年の会計に入れなくてはいけないってこと?」
話がややこしくなってきました…(白目)
このあたりは、税務署に確認してみようと思います。
その辺りの話が確定しないと収支内訳書までたどり着けません。
そんなわけで今回は途中で挫折しましたが、
2018年になったらまたすぐに計上をしてみようと思います。
だって…。
白色申告なんて、したことないんだもの。
(医療費控除なら経験あり)
絶対に失敗して時間がかかるに決まっているので、少しでも早く動きたいのです。
というわけで、次回に続きます。