「ランニングマン」を練習しよう
こんにちは、運動神経を母のお腹に忘れてきたらしいぽんきちさんです。
今日もヒップホップに挑戦中です。
(やっぱり画像にキャプションをつけると中央に寄るらしい…)
前回、ヒップホップを練習したときに覚えた基本のステップ、「ランニングマン」。
ランニングマン
前回の記事で、「ランニングマン」というステップを覚えたのですが
鏡(というか、ついていないテレビの画面)を見ながら
ランニングマンをしてみると、
どう見ても
「その場で動かずに走っている人」にしか見えません。
一体何がいけないのか?
(いや、いろんなものが全部いけないんだろうけれども)
そこで、今日はランニングマンの復習をしてみたいと思いました。
「正しいランニングマン」「間違ったランニングマン」
前回見た動画と同じ先生のステップを見て見ましょう。
「ええと…」
「足のひらきかたかな?」
びっくりするほど運動経験のない私にはよくわかりませんでした。
若い時、中学教師だったのですが
運動部の顧問だったのにこんな調子で、えらいこと大変でした(笑)
まちがいパターン
正しいパターンはステップが2回なのに対し、
まちがいパターンは、ステップが1回しかないのだそうです。
「へえ?」
(納得していない)
そもそもまちがいパターンもすごくリズム感がいいし、
とてもかっこよく見えます。
正しいパターン
正しいパターンはステップが2回。
前の足が1回前に出るたびに
後ろ足は2歩下がるのです。
(なんだこの絵とお思いでしょう。私も思いますがおつきあいください)
足を上げるときに
後ろになる足が1段階下がり、
前足が地面につくときに
後ろになる足が2段階下がるという感じです。
図でいうと、
1、2を繰り返す感じです。
(1コマ目は含まない)
なぜかその場で走っている人になってしまう問題
意味はわかったのですが、
私がやるとなぜか「その場で楽しく走っている人」になり
どうも踊っているように見えません。
何が違うのか。
動画と自分を比べた結果、
自分は
- 上体が前に傾いている(から、走っているように見える)
- かかとが上がりすぎ(だから、走っているように見える)
ということに気づきました。
上体を起こし、力を抜いて
かかとをつけぎみにすると若干よくなったような…気がします(自己評価)
相変わらず上半身の振り付けができない問題
動画の2分40秒くらいから、先生が手の振り付けを教えてくださっているのですが
自分がやるとまず、
- 足のステップがおかしくなる
という問題が起こり、
続いて
- 上下の手の動きはどじょうすくいにしか見えない
- 前後の手の動きはベンチプレスにしか見えない
という問題が起こります。
こればかりはどうしようもない…(あきらめ)
毎日少しずつ練習して
「え!ぽんきちさんたら全然キャラが違うのに
ヒップホップを踊れるの?」とい人になろうと思います。
なれるんかな。