セルフレジバスターになりたい
「スーパーのセルフレジはすばらしい!」
そう思ってやまないぽんきちさんです。こんにちは。
今回は、セルフレジの魅力と
効率的な使い方について考察したいと思います。
セルフレジの魅力
- 待ち時間が少ない
- ショッピングバッグに詰め替える手間がない
- 限界に挑戦する楽しさがある
セルフレジには、以上のような魅力があります。
1. 待ち時間が少ない
スーパーの特売日などには、レジが長蛇の列になっていることがよくあります。
列の長さ自体は有人レジのほうが圧倒的に短いのですが、
ひとつひとつのレジの進むスピードを見ていると遅い。
私の近所のスーパーの話になってしまいますが、
有人レジはひとつひとつのレジを選んで並ぶのに対し、
セルフレジはすべての台に対し、1列に並んでいます。
セルフレジのほうが長蛇の列になっているのですが、
多くの台数でまわしているので
圧倒的に進むのが早いのです。
家族を連れて買い物をするとき、列の長さを見て
「えー!セルフにするの?」
と嫌そうな顔をされることがありますが(笑)
進むスピードを体感すると理解してくれます^皿^
2. ショッピングバッグに詰め替える手間がない
有人レジでお買い物をしたときには、
- 専用のカゴを持っている
- カゴにぴったり合わせられる専用のショッピングバッグを持っている
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(カゴにかぶせるタイプ)
という場合を除き、
自分でカゴから袋に詰め替えなくてはなりません。
正直言って私はショッピングバッグに詰め替える作業が苦手なので
できればやりたくないと思っています^皿^
また、専用のカゴやショッピングバッグは
- 専用のカゴは徒歩や自転車の買い物のときに使いづらい
- カゴにぴったりフィットするタイプのショッピングバッグは牛乳など重いものが多いと持ち運ぶのがけっこう大変。
- しかも自転車のカゴに入らない。
などという理由で、あまり使いたくないのが本音です。
できれば、軽くて持ち運びやすいエコバッグがいい。
徒歩でも自転車でも辛くないし。
したがって、
自分のショッピングバッグにつめながら同時に会計もできるセルフレジはすばらしいと
心から感じています。
3. 限界に挑戦する楽しさがある
また、なんといってもセルフレジは
「速さの限界への挑戦」というすばらしいミッションが待っています。
いかにして早くバーコードを通すか。
→そのためには製品のバーコードの位置をある程度把握しておく必要がある
いかにして早く「バーコードのない商品」を通すか。
→「バーコードのない商品」のボタンの場所を熟知し、
手際よくボタンを押す。
など、がんばれば上達する部分が多いので
非常に楽しいです。
セルフレジを使うものの責務として、いかにして早く通過するかというのは
重大な(かつ楽しい)ミッションなのであります。
いかに効率的に使うか
セルフレジで特売の野菜などをたくさん買うときに、
注意しなくてはいけないことがあります。
それは、
「大量の買い物があるくせにもたもたすること」。
これだけは避けなくてはなりません。
なので、いかにして効率的に買い物をするのかということが大事になってきます。
たたかいは、買い物かごをカートに乗せたときから始まります。
今日買うものをシミュレートし、レジに通しやすい順番からつめていきます。
野菜コーナー
野菜は、まず
- キャベツや白菜、大根などのような大きいもの
- 上にものがのってもつぶれない根菜類
をカゴの奥に置き
- 葉物野菜、きのこなどやわらかく軽いもの
- 納豆、豆腐、卵など
を手前に置いていきます。
そうすることによって、レジを通す時に「まず奥から通す」という意識ができます。
また、後から牛乳や味噌などを入れるスペースをあけておきます。
魚、肉
野菜のエコバッグと魚、肉のエコバッグを一応わけています。
魚や肉は先ほどの大きい野菜&根菜のほうにどんどん積んでいきます。
生で食べる野菜とは触れ合わないように注意します
牛乳や調味料など
牛乳やみそ、しょうゆなどの大きめの調味料は手前に入れます。
いざレジへ
レジでは、まず肉・魚のバッグをセットし、
横のほうに野菜のバッグをセットします。
- 調味料、牛乳類を通し、肉魚バッグの下に横にしてつめます。
- 肉、魚を通して、先ほどの調味料類の上に置きます。
- ゆとりがあれば、この上に納豆や豆腐なども置きます。
- 次に奥の方から大きな野菜を取り出して、レジを通します。
- 次に袋入りの根菜。
- そして、葉物野菜やきのこ。
- 卵やお菓子の袋などは、上のあいているところに入れます。
このように手順化すると、かなりレジを通すのが早くなりました。
高校生のときにレジのバイトをしていたのが火を噴くぜ!
(どんだけ昔の話なんだと…)
そんなわけで、セルフレジを愛する者が
セルフレジについて熱く語ったお話を終わります。
「この先は、きっと
かごを機械の上に置いたら自動的に精算、とか
お店の出口を通過したら自動的に精算、とかになっていくのでしょうね✨」
色々と楽しみです!