ハンドメイドで確定申告 青色にしよう!
白色申告を初めて体験し、
あわせて青色申告というものを知りました。
そして決意しました。
「これからは青色申告にしよう!」
手作り品を販売していたら、納税が必要になったのです。
そこで、白色申告をしてみました。
そして、なんかすごい失敗もしたのでした。
話す人みんなに
「何しに税務署まで行ったの」と言われましたが、私も全く同じ感想です。
では、本日のお題です。
納税額
先日公開したような所得が実は少し間違えていたので
(12月の売り上げを計上していなかった)
実際の所得額は少し違ってきていたのですが
今回、おさめる必要があった税金は77,000円ということでした。
青色申告にすると、これだけ納税額が違う
計算を終えると、こんな画面が出てきます。
「来年は青色申告にしませんか?」
青色申告の場合、これだけお得になります。
およそ77.000円。
…え?
私の勘違い??
全額?
とにかく、めちゃくちゃ納税額が減ることは間違いなさそうです。
最大65万円の控除があるんだもの、そりゃあ違うよね!
私のように少ない所得の人も、白色申告から青色申告に切り替えるメリットは大いにあります!
青色申告承認申請書
翌年から青色申告をするためには、「青色申告承認申請署」を税務署に提出する必要があります。
このサイトさんにお世話になりました。ありがとうございます!
エクセルだけで青色申告に必要な書類を揃えることが難しい
そのあたりの知識がゼロの私は、その時点で白目をむきそうになりました。
しかし、調べたところによると、エクセルなどだけで
青色申告に必要な書類をそろえるというのは難しいみたいですね。
クラウド会計ソフトを使おう
ここはおとなしく、クラウド会計ソフトを使わせていただきましょう!
有名なところでは、
があります。
詳しい比較は後日行ってみたいと思います。
私は、白色申告からの流れと
仕入れや売上の回数の少なさ、
ほかの資産などがない簡単さ、
そして初年度無料ということにつられて(笑)
今年度はやよいの青色申告オンライン を使ってみようと思います。
現在は、白色申告の帳簿を作った時と同じように、お小遣い帳をつける感じで
記入していっているところです。
きっと来年の今頃には白眼になりながら色々調べまくっていると思いますが
がんばりたいと思います。