「あそんでまなべる」シリーズ、星座と人体もおすすめです!
星空を眺めることが、子供の頃から好きでした。
「あそんでまなべる」シリーズで初めて星座をおぼえられました!
星座
ご存知でしたでしょうか。夜空に浮かぶ星座は、
全部で88個なのです。
88個。
「意外と少ないな」というのが正直な感想です。
しかも、南半球じゃないと見られない星座も含めての88個ですからね!
「かみのけ座」というのがあるのは知ったけれど
「鉛筆座」「かんざし座」はありません(キリッ)
こんな感じで、無限にあると思っていた星座の数が実は有限だったこと。
昔からいろいろな地域で、いろいろな見方をされていた星座が
今は88個とされていること。
星座の歴史に思いを馳せながら、
さあ!星座を覚えていきましょ!
地図パズルと同じように、
下部分にある星座をスワイプして
パズルのようにあてはめていきます。
最初は12星座の線つきから始めます。
星占いに興味がないため、12星座からいきなり苦労しました^^;
線で結ばれた星座に慣れたら、次は線なしモードに。
44星座バージョンもあって覚えやすいです。
最終的には88星座全部の線なしモードができるのが目標!
「…」
最初は、88星座の線なしモードで30分以上かかりました。
ぎゃふん。
なにこの贅沢な時間の使い方!!
アプリはとてもシンプルなので
余計な情報もなく、頭に入りやすいです。
ある程度頭に入ったら、
星座の由来などにも興味がわいてきます。
これは「くじら座。」
なにこれ怖い!
くじら座のくじらは、鯨ではなく想像上のバケモノです。
これと戦ったペルセウスがすごすぎる。
ある程度覚えてから読んだ図鑑はおもしろかった!
今までよく知らなかったことでも、
少しでも覚えられたらどんどん興味が出てくるということを学びましたね。
「あそんでまなべる」シリーズのおかげです。
人体
人体もおすすめです。
このアプリでは、骨格と内臓の名前が覚えられます。
内臓は知っていたけれど、
骨格は全然知りませんでした。
しゃ…尺骨?
骨格と内臓を同時にはめていくモードで遊ぶと
腎臓や副腎が見つけられなくて泣きそうになりますが
ある程度場所が合っていれば
ちゃんとキャッチしてくれます。
「ほう…これが、赤ちゃんの時にはない手根骨か…」などと
いちいち感心しながらできるという楽しさがあります。
地図と同じく、これは小さな子供でもある程度はできるので
パズルとして遊んだら楽しいかもしれませんね。
Digital Geneさんのアプリ、全部やりたくなる勢いで楽しいです。