生涯、学習していきたい

いろいろなことを考えるのが好きです。

私は片付けができない

私が片付けができません。

片付けをするのは嫌いじゃないし

片付いた家に住むのはもっと好きなのですが

現実はアレなのです。

 

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 黙っていても散らかる

小さなお子さんがいる方は、

黙って座っているだけで家が散らかっていく様をよくご存知かと思います。

片付けが大好きなら、

「散らかしてくれてありがと!」なのかもしれませんが

それなりに苦手だと遠い目になります。

 

現在、そんな小さい子どもはいない私ですが

遠い目のまま十数年が経過してしまっています(遠い目)。

 

片付け続けることができない

一念発起して、家をきれいにしても

それを維持することができません。

理由はおそらく以下のようなもの。

  • 使ったものを元の場所にしまうことができない
  • 新しく入ってくるものを適切に処理できない

 

モチベーションを上げる本

こんなときにはモチベーションを上げるに限ります。

 

まずは断捨離。

 

人生を変える断捨離

人生を変える断捨離

 

 初めて断捨離の本を読んだときには

やる気スイッチが高橋名人のように連続で押され、

せっせといらないものを処分したりできたものです。

 

ただ、これは心身ともにある程度充実していないと持続できません。

しばらく遠い目をして過ごした者には

過激すぎるカンフル剤です。

 

 

マイルドに読めるのはこちら。

 

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

 

 子供も読めるように漫画を買いました。

これは正解で、

親のせいで片付けが苦手な子供もやる気になりました。

設定や内容は割と大人向けですが、女児なら喜んで読んでくれます。

 

しかし、これも読み続けないと

「片付けをしようと思っていた」こと自体を忘れます。

 

 

 

私が一番おすすめしたい片付け本はこちら。

かわいいダンナとほっこり生活。

かわいいダンナとほっこり生活。

 

 (全然片付け本ではないです)

 

片付け本ではないのですが、本の中に

「とにかく、100個のものを片付ける」という一節があって気に入っています。

 

やる気がないときにも、

目の前に散らかる100個のものを片付けるとかなり家がすっきりします。

ある程度片付いた家なら、70あたりから苦しくなってきます。

謎の探究心を出しはじめ、

その結果

風景と化していたようなブツも片付けられるようになるという優れた方法です。

細川さん、ありがとうございます。

 

それでも片付かないときは拭き掃除

それでもびっくりするくらい片付かないときがあります。

そんなときには、見えている部分をふくだけでも気持ちがさっぱりします。

 

それでも片付かないときは正当化する

それでも片付かないときには、散らかっていることを正当化します。

散らかっているといいこともあるはずなのです。

ほら、何かあるでしょう、きっと。

 

  • すぐに手の届くところにものがある
  • 忘れていたものが偶然見つかる喜び
  • 散らかっていたほうがひらめきが出る

 

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「…。」

 

 

すみません。

  • 気持ちよくない
  • スッキリしない
  • 情緒に悪影響
  • 人を呼べない
  • 子供に悪い影響を及ぼす

などというデメリットもあります。

 

そんなこんなで、散らかった家に住んでいる歴が十数年になってしまいました。

こんな人でも片付けられる方法があったら知りたいです。