生涯、学習していきたい

いろいろなことを考えるのが好きです。

アタックプロEX石鹸、ウタマロ。泥汚れやえり、そで汚れにはどっちがいい?

真夏ですね。暑いです。

完全に夏バテをしているぽんきちさんです、こんにちは。

毎朝生命の危機を感じながら目覚めています。

 

さて、そんな季節に気になることといえば

衣類の汚れですよね。

今日は、泥汚れやえり・そで汚れを気持ちよく落としていきたいと思います!

 

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https://www.pakutaso.com/20150147015post-5049.html

なんてかわいい赤ちゃん(>▽<)💕

 

 

 ウタマロ

初めて「ウタマロ」の存在を知ったのは

10年ほど前のことでした。

「こどもの靴の汚れって落ちないよね〜〜」という話を

公園でしていたら、

先輩ママさんが教えてくれたのです。

最初に知ったのはこの固形タイプのもの。

これで靴を洗ったら、すごい勢いで汚れが落ちるので感動しました。

 

 

しかし、その後

「ウタマロには蛍光増白剤というものが入っている」と

ナチュラル派のママさんから情報を得ることになります。

 

「?漂白剤じゃなくて?」

 

増白剤、という言葉を初めて聞いたので戸惑いましたが

このようなものだそうです。

Q、蛍光増白剤とは?
蛍光増白剤(蛍光剤)は、目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変えるため、見た目の白さを増す効果があります。市販の白物衣料の多くは、製造段階でこの蛍光剤が使われています。しかし、綿、麻、レーヨンなどの白い衣料に使われる蛍光剤は、着用やお洗たくをくり返すうちに脱落するので、白さの低下を防ぐために洗たく用洗剤には蛍光剤が配合されることがあります。

 

花王株式会社 製品Q&A 蛍光増白剤とは?

 

なるほど、見た目を白くするものなのですね。

そもそも衣料にも最初から含まれていることがあるのですね。

このサイトでは、生成りなどの淡い色合いの医療は白っぽくなってしまうことがあるけれども

そのほかの色が落ちたような感じにはならないと説明されていました。

 

また、こちらにも詳しく載っていました。

蛍光増白剤 染料の一種で、太陽光のなかの目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青色の光(蛍光)を放出する物質です。青色の光が白布の黄色みをうち消し、見た目に白さが増して見えます。蛍光増白剤は漂白剤と違って、汚れを無色にするのではなく、黄色みを打ち消して白く見せるものです。
このような性質を持った物質であるため、蛍光増白剤を配合した洗剤で衣料を洗うと、白物は輝く白さをみせますが、淡色の衣料は本来の色と違った色になり、生成(きなり)の衣料は白くなってしまいます。
このように、使用するにあたって注意が必要なため、洗剤に配合する場合には必ず「蛍光剤配合」と成分表示することになっています。
安全性については、現在使用されているものについては、急性毒性、慢性毒性、発ガン性などの問題はないとされていますが、量により人により、皮膚刺激やアレルギー反応を起こすことも考えられるので、通産省通達により、家庭用品については蛍光増白加工は必要最小限にとどめ過剰加工にならないこと、乳幼児用製品についてはできる限り避けること、とされています。食品衛生法では、食器、器具、容器等への使用を認めていません。また、日本薬局方では、脱脂綿、ガーゼには蛍光をみとめないこと、とされています。

 

 

添加剤(1)蛍光増白剤 - 石鹸百科

 

なるほど、小さなお子さんのものにはなるべく使わないように、となっているのですね。

 

ちなみによく使っていたのは靴下と靴です。

私は割と肌が弱いほうですが、ウタマロを使うことでトラブルが起きたことはないので

付け加えておきますね。

 

 

アタックプロEXせっけん

さて、時は流れ、最近になってこのようなお話を聞きました。

「アタックプロEXせっけんが優秀!」

 汚れもよく落ちるし、ケースに入っていて手も濡れないし

おまけにブラシまでついている!ということです。

 

なるほどこれは便利そう。

1回目を使い切ったら、2回目以降は詰め替えもできます。

 ここ数年、こどもの靴下や夫のシャツの襟まわりの汚れがとれにくくなって

困っていたので、

さっそく導入してみました。

 

ケースに入ったせっけんはしっかりと固定されていて全くストレスがありません。

さらに、ケースにブラシがついているので

石鹸をぬったあとにブラシでこする、という一連の流れが非常にスムーズです!

 

肝心な汚れ落ちは、

えり、そでの汚れにはなかなかいいものでした。

ただ、はげしい泥汚れの靴下や

少し日数がたってしまった汚れには万全ではない、という感じです。

 

香りはありますが、これで部分洗いをしたあと洗濯機で洗ったら

全く香りは残らないので

香料が気になる方にもいいと思います。

(この部分は「ウタマロ」も同じです)

 

でも、このケースいいなあ。

 

あらかじめ衣料をぬらすときに手も濡れるので、

どちらにしろゴム手袋はつけますが

手への負担はかなり少ないと言えます。

 

比較

とても気に入っているこの二つの商品を比較してみます。

  • 簡単さ:アタックプロEXせっけん
  • 白いもの:ウタマロ
  • 色柄物:アタックプロEXせっけん
  • 新しい汚れ:アタックプロEXせっけん
  • 時間がたっちゃった汚れ:ウタマロ
  • 激しい泥汚れ(とくに靴下):ウタマロ
  • えり、そでの汚れ:ウタマロ
  • 肌への優しさ:アタックプロEXせっけん
  • 子供が使う時:アタックプロEXせっけん

というところです。

そして、タイピングのしやすさではウタマロに軍杯が上がりました。

 

注意点としては、

  • ウタマロ:生成りなどのような淡い色の衣料には使わない方が無難
  • アタックプロEXせっけん:ブラシは便利ですが、こすりすぎると布をいためます

というところです。

 

もちろん

ご自身の主義主張や、体質によって

使えるものや使えないものがあると思います。

あなたに合った洗剤が見つかりますように!