生涯、学習していきたい

いろいろなことを考えるのが好きです。

太陽光でスマホを充電する(台風21号、北海道胆振東部地震を受けて)

2018年の台風21号や

北海道胆振東部地震で被害にあわれたみなさまが

一刻も早く、安心して生活ができるようお祈り申し上げます。

 

 

 私は北海道の出身なので

身内や友人たちが心配でなりませんでした。

 

全道的に停電をしていたので

親へ固定電話もつながらず

パソコンで行なっていたLINEも通じず

携帯電話にかけられたときには本当にほっとしました。

 

また、グループLINEに登録していた友人たちは

すぐに安否の確認をすることができ、

また情報を流すことができたのですごく重宝しました。

 

情報を得る手段としてのスマホの重大さ

災害の時には

何よりも情報を得ることが大事なのですが

「情報を得る」手段には電気を使うことが多い、と

痛感しました。

 

テレビは電気が通っていないとみられないし

ラジオも手回し式でないならば電池の減りを気にしなくてはなりません。

 

 

 情報を得るのにはスマホからネットにアクセスしたり

友人知人からのSNSで伝えてもらうという方法もありますが

とくに、スマホは充電の減りも早く

心配されていた方も多かったと思います。

 

太陽光でモバイルバッテリーに手軽に充電

私はコンパクトなソーラーパネルを持っているので

これを友人のところに持っていけたら…!と

なんどもなんども思いました。

 

 直接スマホに繋いでもいいのですが、

それよりもモバイルバッテリーに充電をして

モバイルバッテリーからスマホに充電する、という方法をとったほうが

効率的に動けると思います。

 

実は私は家でも、天気のいい日にはこれでモバイルバッテリーに充電して

毎日のスマホの充電に使っています。

 

冷蔵庫などを動かすことはできませんが

「情報を得る」「安心を得る」ためには

ある程度有用なのではないかと思いました。

 

物流が回復したら親にプレゼントしよう…。

 

 

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追記:あとで友人に「バッテリーの話ならマキタの話も書いておいて」と言われました。

 

「マキタのバッテリーとは?」と思い

ツイッターで探してみましたらこのような情報が。

 

 私の目にはどれもガチなグッズに見えますが

たくさんの人に充電してあげられるのはすばらしい!と思いました。

(使用後の感想じゃなくてすみません)

防災グッズの見直し

台風や地震をきっかけに、防災グッズを見直したら

中から「手回しでFOMAを充電できる」グッズが出てきました……。

いったい何年前のものかしら。

ほかにも、賞味期限が切れた缶詰も……。

充電グッズは懐中電灯やラジオとしても使えますが

賞味期限が切れた缶詰はどうしようもない。

 

ほかにも、簡易トイレやラップなど

グッズは見直し続けないといけないなあと痛感いたしました。

 

募金先

 今回の大きな災害に対し、

募金をしたいと思ってあれこれ調べていましたら

まとめてくださっているページがありました。

kurone43.com

わかりやすくまとめてくださってありがとうございます!

 

台風21号のほうはふるさとチョイスしかないのですね……💦

近くのコンビニには

「台風21号、北海道胆振東部地震への義援金」という募金箱が置いてありましたので

ここに募金をすると、どちらにも送られるのかもしれないと思いました。

 

一刻も早く、みなさまが安心して

通常の生活が送られるようになりますように……。

 

また、今回災害にあわなかった者としては

防災グッズの見直しをしたり、

経済をまわしたりする方をがんばらなくてはと思っています。