新年って、新しく何かを始めるのに向いてないよね
こんにちは。気づいたら2018年も1週間たちましたね。
新たな決意もなにも存在しないぽんきちさんです。
今回は、
「新年って、新しく何かを始めるのに向いていないよね」というお話です。
今回の年末年始は、夫の実家でお世話になりました。
夫の実家といっても、夫の母と自分の一家、夫の弟さんだけなので
とても気楽で楽しいお正月です。
私には親戚がたくさんいて、子供のころはあちこちに挨拶に行っていたので
結婚当初は穏やかなお正月がとっても新鮮でした。
我々が伺った時にはおせち料理もほぼできていて、
私は揚げ物や洗い物を手伝ったくらいですね…。
いつもお世話になり、本当にありがとうございます!
そして数日を過ごし、帰宅してからも家族のことでわたわたと動き回っていたら
1週間がたっていたというわけです。
こんな私でも、新年が始まるにあたって
いろいろと目標をたてておりました。
新年の目標
- 確定申告(白色申告)を行い、手順をブログに書く。
- そのことで同じような状況の方の役に立つ。
- ハンドメイド品(手作り品)をたくさん売って喜んでもらい、収入を増やす。
- 写真の技術を上げる。
- プログラミングを学ぶ。
- とくにブログのカスタマイズに役立つ事を学ぶ。
- 英語を学ぶ。ほかの言語も学ぶ。
- 仮想通貨のウォレットを持つ。
- なわとびが上手にできるようになる。特にできなくなった二重跳び。
- 音楽の耳コピーができるようになる。
- 片付けができるようになる。
「そして、できたこともできなかったこともブログに記録として残していく。」
頭の中で思いついたことだけですが、
もっとやってみたいことがあったはず。
ちょっとでもやってみたいと思ったことはすかさず挑戦したり実験したりしていきたいなあと思っているのです。
ところがどうだね、新年早々このお休みは!
新年というものは気分も新たになるものなので、
いろいろと目標が立てたくなります。
しかし、今まで新年すぐに目標に向けて行動したことがあっただろうか?
「いや、ない」
年末年始というものは、常にいつもと違う行動をしています。
とくに、大人になってからはそうです。
帰省をしていたり、そうでなくても家族や家事のことでてんてこまいになっていたりするので
とにかく生活リズムがつかめない。
自分に割ける時間が存在しない。
たてた目標は、1週間くらい経って七草がゆをすするころにようやく思い出すのです。
一年の計は元旦にたてたものの思い出すのは七日後。
ちなみに、子供だって
「大晦日は年が明けるまで起きている!」とはりきりがちなため
元日早々寝坊をし、
「早寝早起きをする」という遠大な目標が
新年一発目から破れるというのも珍しい話ではありません。
だから「新年」にこだわることないよね
だから私は思うのです。
べつに「新年」にこだわらなくても
思いついたらすぐに行動すればいいよね。
そうだそうだ、今思いついたんだから今から行動すればいいや。
「思いついた日が新年」
(別にうまいこと言っていない)
という、新年早々なにも進んでいないことに対する
長々とした言い訳を終わります。