生涯、学習していきたい

いろいろなことを考えるのが好きです。

ハードコンタクトと砂嵐のたたかい

 強い風が吹く季節となりました。

ハードコンタクト遣いとしては厳しい季節です。

 

 メガネとのたたかい

ハードコンタクトを入れていると、

目にゴミが入ってしまったときに

悶絶するはめとなります。

ましてや砂ぼこりが大きく舞い上がった場所なんぞみかけたら

足を踏み入れるどころか

そちらの方向を見ることすら怖い。

おそるべしハードコンタクト。

 

それならべつにわざわざコンタクトを入れなくても、メガネでもいいわけです。

よし、メガネで過ごそう!

 

しかしメガネにも欠点がありました。

あまり見えない

そもそもメガネは「自宅用」として作ったものなので(JINSで)

あまり視力が矯正されません。

車の運転はできる程度だけれど、

できればもっと見えたほうが安心です。

玉ねぎを切ったら涙が出る

メガネで玉ねぎを切ったら目にしみます。

コンタクトだったら目にしみません。

 

あんなに小さいのに、ハードコンタクトはなかなかやりおる。

 

春は目がかゆい

私はもしかしたら花粉症になりつつあるのかもしれません。

メガネだとこの季節目がかゆいのです。

コンタクトだとある程度おさまる。

もしや…たまねぎといっしょ…?

 

ハードコンタクトとのたたかい

日常生活が若干不便なので、やはりコンタクトをしたい。

しかし目にちょっとした砂が入っても

「ぐえええええ!」と悶絶する痛さ。

 

どのように対応すればいい?

水中眼鏡やゴーグルをする

これが完璧な対応策でしょう。

しかし欠点は、これらを装着して外をうろうろしていたら

完全に不審者になれるところです。

伊達メガネやサングラスを装着する

これもなかなかいい。

少なくとも、メガネだけのときよりは目を守れます。

しかし問題は、これでも砂は目に入るということ。

サングラスで

「ぐえーー!」

と悶絶している姿はやっぱり不審者です。

 

まつげに守ってもらう

たすけて!まつげさん!

 

私のまつげは非常に短く薄いです。

中学の時にクラスで「まつげ短い選手権」が開催された時には

クラスで1位をとりました。

まつげパーマも体質に合わず、

エクステはただただ不快でした。

現在は素のまつげ(とマスカラ)で過ごしています。

 

こんなまつげに、砂から守ってもらおうだなんてずうずうしい!

 

と思ったのですが、

目をつぶるかつぶらないかのギリギリラインまで細めて過ごすと

結構な砂嵐でも大丈夫なことが判明しました。

 

私のまつげも、まつげとしての役割を果たしていることがわかった瞬間です。

 

というわけで、風が強い日はギリギリまで目を細めて歩いています。

 

「あの人、寝ながら歩いていない?」というような人を見つけたら

それはきっと私です。