やる気を出すには筋トレがいいらしい
最近、何か気持ちが落ち込んで
食欲もないし、謎にやる気もない。
そんな日が続きました。
「ああ、季節の変わり目だし、精神的な調子が落ちたのかな」
そんな風に思っていたところ、こんな説を見つけました。
「筋トレが効く」
ツイッターで読ませていただきました。ありがとうございます!
全てのデスクワーカー・自営業者に捧ぐ pic.twitter.com/bgszAqU2kL
— 一二三@四十七大戦3巻発売中 (@hifumix_0123) 2018年3月24日
「こ、これだー!」
さっそく始めてみた
この世に生まれ出て以来、運動が足りていたことはおそらくないと豪語するぽんきちさんです。
いや、野山を走り回っていた小学生時代は大丈夫か…?
「筋トレかあ。中学校の吹奏楽でさんざん腹筋やったから腹筋はあるはず!」
そんなことを思っていましたが
そもそも中学生のころなんて体感的には紀元前くらい前のことです。
「腹筋はできるはず」という驕りは
一瞬のうちに瓦解するのでありました。
youtubeを見て筋トレ
先ほどご紹介させていただいたツイートでも触れられていた
鈴木達也さんの動画を見て、始めてみました。
つけたらいきなり始まる潔さが素敵。
これなら、2回目以降に前振りにうんざりすることもなさそうです。
再生回数もすごい。
きっとリピーターさんがたくさんいるのね。
きつい
さて、さきほど「腹筋ならあると思う」と思っていた私。
気づきました。
「腹筋などなかった」
私に腹筋などという高級品は装備されていなかった。
動画の中盤で、膝を立てて寝ている体制で
起き上がって膝を触り、
そして膝を頭のほうに持ち上げる動作がきつすぎました。
説明へたくそか!
とにかく動画をごらんください。
7分24秒のところからなんだぜ…。
膝が全然さわれなくて、膝の骨の一番上のところを指先で触って
「できた」と思い込む作戦に変更しました。
きつい。
とてもきつい
さらに気づきましたが、
私は腕立て伏せができません。
動画では膝をついて行うように指導してくださっているのですが
膝をついていてもきつい。
腕立て伏せができない=とてもきつい。
しかし翌朝の体調が…!
これ、夜に行ったのですが
翌朝起きてみてびっくり。
「あれ?体調も精神的にも何か爽やか」
もちろん、筋肉痛は多少あったものの(あとから遅れてくるのか?)
今まで感じていたなんとも言えない倦怠感や
わけのわからない落ち込みはなくなっていました。
しかも、若干お腹がすいていて体もホイホイ動く感じ。
これは…!
いい…!
個人的には、歩きまくった日よりも効果のほどを実感しております。
運動不足の権化、ここに覚醒す。
ヒップホップが続かなかったのも、
根本的な体力がなかったからかもしれません。
筋トレを続けて体力がついたら、また始めてみようかな?
注意点
調子に乗って筋トレを続けていた私。
冒頭のスクワットをしているところに夫が帰宅してきました。
「ん?楽しそうだね。
何かの舞?」
何 か の 舞
「…。」
本人はゴリゴリのスクワットをしているつもりだったのですが
客観的には「何かの舞」だったようです。
みんな!注意だぜ!!